コーティングをする最適な天気は

洗車

ご自身でのDIYコーティングとなると屋外での施工が大半かと思います。大きなガレージがあれば、天気を気にせずに施工できるのですが都心ともなると中々大変です。

屋外でのコーティングをする場合は2~3日の天気予報を確認する必要があります。できれば曇りの日が続くと望ましいです。日程としましては1日目洗車(乾燥)とマスキング作業、2日目コーティングの塗り込み、それ以降コーティングの硬化となります。

快晴はよくないの?

快晴
コーティングの前にまずは洗車を行います。コーティングの性能を引き出すために丁寧に行わなければなりません。車には様々なパーツがあり、凹凸部分が多くあります。そういった隙間に汚れは多く潜んでいます。柔らかめの筆等を使って細部も徹底的に洗車することで仕上がりのツヤ感も格段に向上します。

屋外の洗車は晴れの日の方が乾きやすくて良さそうな気もしますが一概にそうとは言えません。というのも洗車の水は自然に乾かすのではなくしっかりと拭き上げならないのです。
ボンネットなどの比較的平らで地面と水平の場所は水が流れ落ちずその場にとどまってしまいます。その水溜りが厄介で目には見えない程小さな水のくぼみ(ウォータースポット)を作ってしまいます。

ですので、洗車後はボディを極力傷めないマイクロファイバーなどのクロスで丁寧に拭き上げる必要があります。車体はとても大きいので晴れの日に一人で洗車をしていると勝手に乾燥してしまいます。せっかくコーティングで車をキレイに保とうとしているのにとてももったいないと言えます。

洗車後、キレイに拭き上げて次にマスキング作業となります。マスキングテープと新聞紙等を使ってガラス面やプラスチック部分、ゴム部分など、コーティング剤が触れてはよくないパーツを覆っておきます。
完了後コーティングを塗り込んでも良いのですが、慣れていないとここまででかなりの時間を要してしまいますので次の日以降も曇りの予報であれば翌日にくりこして他方がコーティングの塗布にも集中できるかと思います。車のカバーなどがあれば覆っておくことでホコリ等の付着も軽減できます。

寒すぎ、暑すぎも要注意

洗車・マスキングが完了しましたらついにコーティングの塗り込みとなります。天候はやはり曇りが良いと言えます。さらには気温も15~20度くらいが望ましいと言えます。一般の方でも施工できるガラスコーティング剤は基本的に硬化時間が長いため施工がしやすくなっていますが、あまり暑すぎるとコーティング剤が早く乾いてしまいムラなどの原因を引き起こしてしまいます。

夜露が発生する時期も注意

夜露が出てしまう時期も注意が必要です。コーティングは塗り込みから完全に硬化するまでに時間を要します。製品によって異なりますが1週間以上かけて硬化していくタイプのものもあります。せっかく塗り込んでも夜露が原因でコーティング性能を落としてしまうという可能性もあります。